ビヤバーとは
ビールなどのお酒を飲ませてくれるバーのことです。
値段は安く、ビール(小瓶)一本45バーツで飲めるところもあります。
通常、おつまみはありません。
お酒は、ビールだけでなく、ウィスキーやコーラ、リポビタンDなどもあります。
席料はいりません。
昼間から一本のビールでずうっと粘っている外人さんもたくさんいます。
ただし、清算の時に、20バーツもしくは、おつりの小銭をチップとして渡します。
もし、サービスが悪くチップをあげたくなければ、おつりがないように渡しましょう。
ビヤバーの女の子
ビヤバーには、女の子がいます。
女の子のほかには、男の子もいます。
女の子でもない男の子でもない、ニューハーフの人もいます。
もし、気になる女の子(男の子・ニューハーフ)がいれば、呼べば来ます。(日本のキャバクラのように指名料はかかりません)
ただし、飲み物をおごってあげないと、すぐどこかに行ってしまいます。
しかし、呼んでもいないの、近寄ってくる子もいます。
飲み物をおごってあげるといつまでも、います。(ほかにいくとこないから)
コミュニケーション
ビヤバーでは、遊びもできます。
ゲームです。
私たちがハマったのが、五目並べの亜流みたいなゲーム。
縦・横・ななめで、4つ同じ色を並べたら勝ち。
中には驚くほど強い女の子がいます。
タイ語を知らなくても、ゲームがあれば、コミュニケーションはとれます。
そのほか、ビリヤード(有料)ができるビアバーもあります。
夕暮れ時、町をあるいていると、ビヤバーから「ハロー」「ハロー」と黄色い呼び声があちこちから聞こえます。
・・・・・・私には、「ニーハオ」と呼んでいました。。。
ゲーム
写真の遊びは、よくご存じでしょう。
木を積み上げていきます。
だんだん高くなります。
支えきれなくなって、倒れます。
倒れそうになると、店の中から。「うわ〜」っと言う声が聞こえます。
どうせ、タイ語なんかしゃべれないのですから、単純ですが、こんなゲームでも楽しめます。