トムヤムクン
トムヤムクンは、パタヤだったらどこでも食べられます。
日本にあるタイ料理レストランに比べても、激安でしょう。
写真は、ラン島に行った時に注文したトム・ヤム・クンです。
暑いタイの国で食べるトムヤムクンは、格別です。
タイスキ
タイスキは、セカンドロードのスーパービッグCの中の「MK」と言うお店で食べました。
タイスキと言うのは、「タイのスキヤキ」かと思っていました。
しかし、日本のすき焼きと違って赤い鍋に、肉・魚・野菜・豆腐などを入れ煮込むだけ。
それを、色とりどりの香辛料でいただく。これがタイスキです。
調理法は水炊きに近いです。
日本のように甘辛いようなおだしに、なまたまごをからめていただくスキヤキではありませんでした。
個人的には、「そんなにおいしいものかな?」と首をかしげましたが、タイ人の方には人気のようで、結構ご家族連れやカップルなどが来ていました。。
料金ですが、鍋に入れる具によって変わってきます。
一皿一皿に値段が付いているのですが、鳥・豚・牛・野菜・豆腐などを一通り注文して、みんなで食べても1000バーツと少し、(3000円ちょっと)でした。5人で食べましたから、一人600円ちょっとですね。
タイカレー
タイカレーもタイ料理の名物のひとつです。
写真は、グリーンカレーですが、ほかにレッドカレーがあります。
カレーの具には、豚肉・チキン・野菜・シュリンプなどがあります。
辛さは、お店の調整によって変わります。
青唐辛子なんかが入っていると、いつまでも舌のしびれがとれません。
カレーなんかでもそんなに高くなく、300円〜400円程度で食べられます。(110〜120バーツ位)
カオプラーオ
カオプラーオは、白米のことです。
日本にも一時期輸入されたいわゆるタイ米です。
タイのお米は、ぱさぱさしていますが、チャーハンにすると、とてもおいしいです。
タイには、華僑が多く、パタヤにもたくさんの中華料理屋さんがあります。
たいていのお店では、われわれガイコクジン向けに、写真付きのメニューが用意されています。
ですから、オーダーするときも、指でさして注文すればOKです。
魚
パタヤでは、いろんな料理が楽しめますが、タイ料理でいえば、魚介類が有名でしょう。
なにしろ、元々漁村であったし、目の前に海が広がっていますから。
ウォーキングストリートをまっすぐ歩いて行くと、いくつか、海に面した海鮮料理レストランがあります。
そこでオーダーした、お魚さん。
みな、ハラが減っていたので、一気に食べてしまいました。
屋台
屋台は、小腹が空いたときにサイコーです。
屋台では、ラーメン、タイ風うどん、ごはん、フルーツ、虫などいろんなものがあります。
飲み物も置いてあります。すごく甘いジュースとか。
テイクアウトもできます。ナイロンの袋にいれてくれますよ。