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結晶

結晶

イエス

結晶

定価: ¥ 1,835

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人気ランキング: 260245位

おすすめ度:

発売日: 1995-03-24

発売元: BMGビクター

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15年ぶりに聴いてみると…
15年ぶりに聴いてみるとかなり良いと思いました。発売当初はABWHと90125イエスのジョンアンダーソンを中心とした政治的合体という印象が強く、またレコード会社が発売スケジュールを急いだため、リックウェイクマンの本人談では未消化な部分が残ったとか、そういった部分で素直に聴けなかったのですが、久々に聴いてみると素直に良いアルバムと思った。最近は携帯オーディオプレーヤーが発達しているため、曲の選択の自由度が広がった。前述二つのイエスは分けて考えるべきであり、私は曲順を前後者で分けて聴いている。ともかく大好きなブラッフォードのドラムがイエスのスタジオ盤にもう一度フィーチャーされたのが何より嬉しい。名作とまではいかないにしても佳作ではある。

期待が大きすぎたのか?
分裂を繰り返していたイエスが、メンバーを結集し8人編成で再編するというニュースには大いに興奮し期待した。
その期待が大きすぎたのか・・・・。
このアルバムでは、アンダーソン・ブラッフォード・ウエイクマン・ハウとイエスは、実際には合体していないようで、新たなイエスの個性を引き出すまでには至っていないように思える。
これまでのイエスの作品に比べると散漫な出来で、印象的なメロディーにも乏しい。
最初に聞く作品ではないと思います。

ABWHの作品としてリリースすべきだった
発売当初は「イエスの在籍メンバーらが和解して作成した記念すべき作品」というふれこみだったが、その実は、もともとアンダーソン・ブラッフォード・ウエイクマン&ハウ(ABWH)の2作目となるはずだった「ダイアローグ」という作品。そのアルバムに曲が不足したため、ジョン・アンダーソンが「当時のイエス」のトレバー・ラビンにデモ曲をもらいボーカルをかぶせた。
そのため、ABWHの作品とそれ以外の作品ではクオリティーが全く異なる。ちなみに、4,6,7,9が「その他の作品」。
ABWH作品群は前作の「閃光」のキーボードを主体にした仰々しさから一転して、ダークな感じの曲が多く、「精進料理」「修行僧」のイメージがある。気になるのはドラムの刻み方ががビル・ブラッフォードにしてはあまりにも単調なこと。!!彼独特の変拍子がほとんど刻まれず、まるでドラム・マシンを聴いているよう。
ジョン・アンダーソンがインタビューで話していたが、曲順が当初の予定と変えられているとのことで、散漫なイメージになっている。
CDプレーヤーのプログラム再生機能を利用して、2, 12, 13, 10, 11, 1, 5, 8, 3, 14の順に並べ変えて聴くとすごくまとまりのある作品になる。

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